続・ボス増永哲男

小 林 岳 丸 1996.01.04

 

  苦しい公演経営にも、いつも「フォ-クダンスは楽しいし面白い」と弱音を吐かないボス、増30永哲男について続編を。プログラムでは踊りの地方名、代表的な村の名前、踊りの種類名前が記されるように、「フォ-クダンスのオリジナリティを重要視した構成で、フォ-クバレェではなくフォ-クダンスをプロの舞踊団に踊ってもらおう!」、これがボスの日本公演制作の基本にある。

  各地のオリジナルな踊りを十二分に踊りこなすだけの・・・・・ ・・・ ・・・・・・・含んだ面白いツア-も企画している。 ここでツア-に楽しく参加するための、ボスとのつき合い方のアドバイスをひとつ。できるだけボスのリズムに合わせること、けっしてボスは私達のリズムに合わせようとしない。こちらが立ち止まったら最後、どんどん離され見えなくなってしまう。残された者に援助の手は出さない。きっとツア-で泣かされた方も一人二人では無いはずです。ボスの最大の欠点(個性)でもあり、幾度も泣かされ慣らされた私には良くも悪くも唯一無二の強力な牽引者でもあります。でも自然体でボスを掴まえていれば、彼の長年の経験からコ-ディネ-トされた15日間はお伽話のような夢のような世界にあなたを案内します。そのようなツア-参加の後、フォ-クロ-ルの世界にハメられ、ますます深みにハマって行く方をたくさん知っています。私もその中の一人なのです。東京のように・・・・

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