2018 第7回ロマフェスト・ジプシーフェスティバル出演者 2018年3月10日14時 NYCホール
7th ROMAFEST GYPSY FESTIVAL 10th March 2018 14:00PM NYC HALL
共演
セルビア・ローラ民族音楽舞踊団
Иво Лола Рибар
Akud Ivo LOLA Ribar
女性舞踊手
GALONJA Nevena
ILIC Nađa
LAZIC Milena
MARINKOVIC Jelena
MILICEVIC Milica
BOZIC Sonja
NIKOLIC Sanja
PANTELIC Mila
PERIC Minja
PETROVIC Anđela
RADOVIC Jovana
RAKITA Ivona
RAKITA Jovana
RISTIC Mina
STANCIC Emilija
SVILAR Milica
KOVACEVIC Tamara
BRONJA Katarina
芸術監督
AGOVSKI Velimir
音楽
STEPIC Aleksandar
MRAOVIC Milan
USANOVIC Srecko
JANKOVIC Andrija
RADOJCIC Andrija
BOZIC Branislav
NICIC Nikola
DOKLJANOV Filip
MITROVIC Kristina
男性舞踊手
BOGDANOVIC Goran
CALDOVIC Stefan
CVIJIC Luka
DJORĐEVIC Branislav
GROCIC Dobrosav
JANKOVIC Filip
JOVANOVIC Petar
JOVANOVIC Stefan
KARAGA Nemanja
MARINKOVIC Igor
MITIC Milos
NIKOLIC Vladica
RADOVANOVIC Milan
RADOVIC Stefan
TAKOV Milos
TODOROVIC Nenad
VIDAKOVIC Dusan
VUJIC Đorđe
VUKOVIC Vladan
ZDRAVKOVIC Vladimir
ロマフェストJP
FaRida Emam
YOKO with Romaliche
Maxi & Hai Romale!
Caren
TOMOKA
美波
yesim
Cecilia
FATIMA ROMAN
Team Oasis (Sali)
IKUYO&Kelebek
Homa
Salwa
AYUMI&JUNKO
Nourah
MIHO
高谷美也子蝶々
中野ドニア誉子
ステラ∞エイト
Nalika Natsuka
Kerime
YOSHIE
Milia Roman grubu
JJ Rohita池尻ジプシーダンス研究所
Coco鮎美 & Ethno-Exotica Vaudeville
Mensur & Marika
ロマフェストジプシーダンス研究部 (ロマ研)
開場13:30 開演 第1部14:00
第2部15:15 第3部16:30 第4部18:00
セルビアLOLA(ローラ)民族音楽舞踊団42名と
日本国内外で活躍するジプシーダンサー100名超の共演です。
バルカンの粋とリズムを感じたいと思います。
プログラムは4部構成になり、セルビア民族音楽舞踊団LOLAとROMAFESTフェスティバルダンサーの交互発表になります。
またプログラムの間に芸能・音楽・舞踊・フォークロールに関する、または前後の演目に関係する第7回ロマジプシー・シンポジウムパネラーの発表があります。
2018年ジプシーサマーキャンプ
7月28日(土)~8月4日(土)ルーマニア・ティルグムレスにてジプシーダンス、音楽、唄、言葉の集中キャンプ。初日28日は第26回ロマフェスト・ジプシーフェスティバル
セルビア・マケドニア
ジプシーフォークロールツアー
2018年8月6日(月)ベオグラード~8月20日(月)スコピエまで 、結婚式、割礼式 、グッツァで毎年行われるジプシートランペッターフェスティバル。セルビア・マケドニアのジプシーフォークロール満載、目からうろこの感動ツアー、必見!! ツアー期間内に第27回ロマフェスト・ジプシーフェスティバルをセルビア・ボイボディナ大会プロジェクト進行中
セルビアンジプシーダンスWS
3月 9日(金)19:00-21:00 NYC(カ)21 参加費3000円
南セルビア・ブラニエのBEGOVSKO(セルビアムスリムジプシーダンス) NYC(カ):カルチャー棟 (国立オリンピック記念青少年センター)
FaRida Emam
Arabian dance studio Sahrzard Inanna主宰。
海老原美代子に師事した後、MAHA、タカダアキコ、蜜月稀葵 氏らに師事。毎年エジプトを始めとする現地へ渡り研鑽を積み、現在はエジプシャンダンスをLubna Emam氏と、姉弟子にあたるLatifa氏より学んでいる。FaRidaとは、アラビア語で『ユニーク』『唯一無ニの存在』という意味。 2014年より国内外のコンペティションにも積極的に参加し、優勝、入賞の受賞多数。現在はアラビアンダンスを広く認知してもらうため、地域イベントへの参加や後進の育成にも力を注いでいる。
■演目紹介
エジプトのジプシー、ガワジーをグループ7名で踊ります。
現在のベリーダンスにも影響を与えた土着的で大きなヒップや胸の動き、フィンガーシンバルが特徴です。
イスタンブール在住をきっかけに、ベリーダンスの世界へ。トルコで学んだ本場のロマダンスを軸に、オリエンタルや民族舞踊を取り入れた独自のスタイルを踊る。世界でも数少ない外国人ロマダンサーとして、トルコにおける国際ベリーダンスフェスでゲストパフォーマーやWS講師を務める。日本各地でも年数回WSを開催し、歴史や文化をふまえた楽しいレクチャーと、わかりやすい説明、トルコ語の歌詞とリズムを踊りで表現する振付が好評。現在はトルコのエーゲ海舞踊団において、トルコ・ギリシャの民族舞踊講師をめざして研修中。
■演目紹介 6名
YOKOのWS参加者の有志メンバーによるトループRomalicheロマリチェが、ターキッシュロマダンスを踊ります。
YOKO with Romaliche
Maxi & Hai Romale!
Maxi Bellydance 主宰。
ジプシー・スタイル&ベリーダンスのダンサー・コレオグラファー・講師。キミヤ・サレーに師事し、ロシアをはじめさまざまな地域のジプシー・スタイルとアラブ諸国の舞踊を学ぶ。また東欧やロシア等のロマダンサー&ミュージシャンと交流し、大胆奔放で情感あふれる独創的なジプシー・フュージョン・スタイルを確立。曲の意味を理解し表現するためにも、ロマの友人達からロマ語を学び続けている。
《ジプシーキャラバン Hai Romale ! 》
Maxi率いる“ロマの音楽をロマの魂で踊る”ダンス・チーム。2009年より毎年ロマフェスト公演に参加。2014年Fanfare Ciocarlia 日本公演に出演。
■演目紹介 Pala Tute
■ブログ http://ameblo.jp/maxicom/
■HP https://www.facebook.com/maki.nakamura.7399
演劇や様々なダンスを経験後、95年にベリーダンスに出逢い、AL CAMARANI Dance Oriental Company主宰MAHAに師事。大道芸やホテルショー出演の経験を積む。97年 小松芳アラビア舞踊団主宰小松芳に師事。エジプシャンスタイル、フォークロアを学ぶ。 都内レストランショーや小劇場での活動後、05年茨城県水戸市にて、Caren Bellydance Studio設立。独立後もエジプトやアメリカに渡り、著名な振付家、ダンサーから学び続ける。伝統的なオリエンタルダンスを継承しつつ、ジプシーダンス、トライバルフュージョン、ファイヤーダンス等幅広く学び、独自のダンススタイル、表現方法を追求し続けている。 近年では、他ジャンルのミュージシャンとの共演、即興からも多大な影響を受け、ベリーダンスの枠に留まらない活動を展開している。
■ブログ http://ameblo.jp/caren-bellydance/
■HP http://www17.ocn.ne.jp/~caren/
Caren
TOMOKA
ERIKO、有美、EMY、masako、Eico、AYA、SENKA、AYAKO、ちあき、miwa、Sonomi、noriko
玉川大学芸術学科演劇舞踊専攻卒。在学中にチアダンスの全国大会であるJALCUPで準優勝。またミュージカルや多数舞台にも出演し芸術全般を学ぶ。 卒業後、London Laban Centre にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。帰国後はダンス活動を続けながら、ご当地アイドルのリーダーとしても活躍する。 幅広い芸術・芸能活動を持ち味に、現在はスタジオラピスの舞踊団に所属し、舞台・レストラン等で多数のショーに出演。講師としての評価も高く、2013年12月NHK「ミュージックジャパン」に出演し、PerfuneやMAX、Berryz工房、にレッスンをする。 2014年 トルコ Rakkas Istanbul Festivalコンペンション グループフュ-ジョン部門 優勝。2015年は同フェスティバルにゲストダンサーとして招かれ、ガラショーで披露すると言う大役をつとめる。
■演目紹介 13名大地のパワーを吸収し、そのエネルギーを放出させて踊ります! 1曲目はTOMOKAソロ。2曲目は13人で力強く舞います。
ロマフェストフェスティバル前夜祭
ワークショップ
2018年3月9日(金)19:00-21:00
BEGOVSKA(右動画)
セルビア・ムスルム・ジプシーダンス
指導:AGOVSKI Velimir(LOLA芸術監督)
受講料3000円
BEGOVSKA セルビア・ムスルム・ジプシーダンス
幼少期より江口乙矢・須美子・満典舞踊研究所に11年所属し数々の舞台・公演を経験。 後にダンスの専門学校へと進み様々なジャンルのダンスを習得
卒業後18歳でLA・NY等へ短期留学の後ダンサーとして独立。
23歳でベリーダンスに出会い深い感銘を受けのめり込み、現在も神戸を中心にプロ活動をする傍ら自らの勉強や技術の向上を続ける。ジプシーフュージョンダンスを中心に独自のダンスを追求中。
・Laleli Bellydance主催
・関西ベリーダンスコンペティションフュージョン部門優勝
・ジプシーダンスコンペティション[TE BAXTALO!]入賞
・トルコ最大のロマの祭典[Hidrellez]参加
・神戸初のジプシーフュージョンに特化したSHOW[GIPSYALMA]主催
・ウルフルズバックダンサー
・伊藤由奈フロントアクトダンサー及び振付
・藤井隆バックダンサー
・オリックス戦オープニングアクトダンサー
・プロバスケット兵庫ストークス戦アクトダンサー
・全国中高生ストリートダンスコンテスト[DANCE ATTACK!]特別賞,等
■ブログ https://ameblo.jp/minami-fiamma/
■ホームページ http://lalelibellydance.com/
■演目紹介 Cecilia,Yesim,美波
美波
yesim
【TRIAL】
Yeşim(イェシム)は、トルコ語で翡翠の意。7歳よりクラシックバレエを始め、2012年にベリーダンスと出会いkerimeに師事。大阪福島トルコレストラン「イスタンブールハネダン」メインダンサー、その他関西を中心に様々なイベントに出演、Laleli Bellydance(ラーレリベリーダンス)としてイベント主催も行っている。2016年サンテレビ「Bull rock TV」出演。Laleli Bellydance共同代表。
■ブログ http://blog.livedoor.jp/yesim/
■ホームページ http://lalelibellydance.com/
Cecilia
2015年イスタンブールにて開催されたRakkas Istanbul Festivalの大会Turkish solo style categoryにて日本人として初めて優勝。
2011年単身トルコへ渡り1年間留学し、それ以来毎年トルコへ渡り、トップダンサーSerap Suや現地ダンサーより踊りを学んでいる。トルコでは踊りのみならず、トルコ語や文化も学び、Sema Yildiz, Serap Su, Reyhan Tuzsuzなど有名トルコダンサーの来日時にはWS等の通訳も行う。フランス、ベルギー、トルコなど海外でのショーの出演も経験し、国内外で活動の幅を広げている。
■ブログ http://ceciliaoriental.blog.fc2.com/
■ホームページ http://lalelibellydance.com/
■演目紹介 "Gypsy Journey"
トルコ、バルカン、スペイン…ロマを巡る旅。3人の個性を生かし、かつてのロマの旅を情緒たっぷりに踊りで表現します。
LaleliBellydance 美波、Yeşim、Cecilia
FATIMA ROMAN
FATIMA(大島ふみこ)。1996年より小松芳アラ ビア舞踊団所属。エジプシャン・ベリーダンス、エジプト民族舞踊を学ぶほか、2005年よりトルコ・イスタンブールへたびたび短期留学。オリエンタルダンサー、ネスリン・トプカプに師事すると同時に、トルコ各地の民族舞踊、ターキッシュローマン(ジプシーダンス)を学ぶ。
現在、東京の小松芳ベリーダンススタジオのほか、埼玉・群馬県内で講師をつとめる。群馬・埼玉にてベリーダンススタジオMAVIオリエンタル主宰。2013年より東中野にてトルコのジプシーダンスを指導するクラスを開催。 トルコでジプシーはローマンと呼ばれ、9拍子のジプシー音楽もまたローマンと呼ばれます。FATIMA ROMANは小松舞踊団FATIMA率いるチーム。今回はAğır Romanと呼ばれる重厚なローマンの踊りを披露します。
Team Oasis
(Sali and Friends)
筑波大学芸術専門学群構成専攻卒業。Tilta Oriental Dance Company主宰。2001年よりMishaal、その後Hadiaに師事する。即興によるライブ感溢れる表現を得意とし、ナチュラルに自由に、心を旅するように踊る。音楽や文化のみならず、解剖学を深く学び、身体と心を繋ぐ踊りや指導法で、各地にてWSを行う。また、豊かな創造力を発揮し、総合芸術としての舞台制作も手掛け始める。
■演目紹介 砂漠の民ベドウィンの踊り。ジプシーダンスではないですが、ジプシーに通じる力強さを持っています。出会って惚れ込んだダンサーDenise Enan。エジプトの元コーメイヤ舞踊団のダンサーで今はカナダ在住、その彼女を訪ね教わったベドウィンの踊りを共に学んだ仲間とその生徒さん達とで披露します。
■ブログ http://sali.jp/blog/ ■HP http://sali.jp
IKUYO &Kelebek
モダンオリエンタル/ターキッシュ/ロマ/即興を得意とし音楽家との共演も多数。2010年から毎年トルコへ。RakkasIstanbulで日本人初のゲストダンサーに抜擢。大使館イベント、企業パーティー、レストランショー、来日ダンサーショーのゲスト等で活躍。ターキッシュスタイルでは日本を代表するダンサーの一人である。
トルコ・アラブの大使館主催の国際文化交流イベント等多数出演。日本全国でショーやWS活動するほか、
新宿・吉祥寺でIKUYO Oriental Belly Dance Arts 「StudioKelebek」とトルコ民族舞踊グループ「Halk Kelebek」主宰する。
■ブログ http://ikuyokedi.blog.fc2.com/
■ホームページ http://www.studiokelebek.com/
■演目紹介 ターキッシュスタイル
Homa
【TRIAL】
千葉県生まれ。舞台照明家の両親の下、幼少期より舞台芸術に親しんで育つ。高校時代は演劇部に所属し、全国コンクールで優勝の経験を持つ。2007年にベリーダンスと出会い、Kimiya Saleh、Mina Salehに師事。ペルシャンダンス、ターキッシュ・オリエンタル、フォークロアなど様々なスタイルについて経験を積む。ジプシー・スタイルはMaxiに師事し、そのパワフルでエモーショナルなパフォーマンスには定評がある。
2011年から日暮里・ザクロにてレギュラーダンサーを務めたほか、各種イベントなどに出演して活躍中。2013年、国際アラビアンダンス協会から独立。
ザクロベリーダンススタジオを経て、2015年、ホマベリーダンススタジオをオープン。
■ホームページ http://homabellydancestudio.wixsite.com/index
■演目紹介 カウリーヤと呼ばれるイラクのジプシーの踊り。
独特なステップや、髪の毛を振り回すダイナミックな振りが特徴。
Salwa
仙台を拠点にベリーダンス講師・ダンサーとして活動中。また、Hai Romale!のメンバーとして2009年よりロマフェスト交流公演及び第1回ロマフェスト・ジプシーダンス・フェスティバルに参加する。ロマフェストのエネルギッシュなステップダンスに感銘を受け、ジプシーキャンプツアーやワークショップに参加し指導を受ける。現在ロマ研にてジプシーステップダンスを特訓中。ロマフェスト・ジプシー現地ツアーにも日程が許す限り参加。あのジプシーダンスに感動感激し、心身真剣鍛練中。 この6年チンゲリ(チンゲララーシュ)をロマ研で猛勉強した成果を、今回はロマ研から出演し発表します。
AYUMI&JUNKO
AYUMI&JUNKO 2014年より、デュオ活動を本格的に開始。ベリーダンスを基軸に、アフリカン・ラテン・東欧ロマなどを融合させた、ジャンルレスなフュージョンを得意とするユニットで、双子のようにシンクロするビジュアルと踊り、さらにはスタイリッシュな選曲や衣装が注目を浴びている。
JUNKO
2002年より、アルカマラーニにて、MAHA、タカダアキコに師事。
ベリーダンスを軸に、東欧ロマやモダンダンス、アフリカンスタイル等、ベリーダンスの枠を超えたエッセンスを取り入れた自由な表現で踊るフュージョンダンサー。生演奏やDJによる即興パフォーマンスも多数。各種ライブ、大道芸などでも、活躍の場を広げている。
2013年ジプシーベリーダンスコンペティション『Te baxtalo!』課題曲B部門ファイナリスト
AYUMI
2003年よりStudio ritam主宰 MIHO に師事。 ターキッシュオリエンタルを基調とした、ロマやトライバルスタイルを盛り込んだベリーダンスを得意としている。ベリーダンスで最初に学んだのがジプシースタイル。以来すっかりジプシーに魅了されジプシー音楽はもちろん、様々な書籍・資料などを読みあさる。Turkish roma、ルー
マニアやハンガリー、そしてロシアンジプシーダンスをジプシーダンサーたちから、また独学にて学ぶ。ベリーダンスだけにとどまらず国内外にて様々なスタイルのダンスを学び、エッセンスを取り入れながら、音楽と共にある踊りを追求している。2013年11月には、日本で初めて開催された『ジプシーベリーダンスコンペティション
』にてファイナリストに選出。2015年5月、自身の妊娠を機に10年間インストラクターを務めた Studio ritam より独立。
Nourah (ノーラ)
■Ruhani Bellydance Arts(ルハニ・ベリーダンス・アーツ)
踊りをとおして、女性の本来もつ自然な美しさと秘めた可能性を引き出し、生きる力を湧き出させること、女性のエンパワーメントに努めるベリーダンス・スタジオ。生命と人生を祝福して、愛と美を、そして世界に癒しを広げましょう。
欧州を中心に十数カ国、100公演以上に出演。
BaBa ZuLa ,Alexander Hacke(Einsturzende Neubauten),Boom pam,Dr Das(Asian Dub Foundation),Fanfare Ciocarlia,Cicano Batman,Quater to Africaなど多くの有名アーティストとの共演も多く、海外メディアの評価も高い。
国内でもFUJIROCK、Tokyo Girls Collectionなど数々のステージに出演のほか、東京湾のクルーズ船にてNereides-jicoo Bellydance Cruiseを2011年より毎月第4金曜日にて開催。ベリーダンスをベースに様々なアーティストとのコラボレーションをするなど、ベリーダンスの新たな表現を展開。
高い即興性と深くスピリチュアルなスタイルで観客を魅了している。講師としては自身のスタジオRuhani BellyDance Artsにて後進の育成とともに、女性のエンパワーメントに力を注いでいる。
■ホームページ http://bellydancearts.jp/
■演目紹介
今回のロマフェスでは、長年Nourahが世界中で共演を続けるBaBaZuLa(トルコ)の曲を使用して、トルコのフォークロアダンスでも人気のスプーンダンスをRuhani BellyDance Artsスタイルで踊ります。実際トルコの人々は饗が乗るとテーブルのスプーンを使って踊りだしたりもします。ベリーダンスはまだまだ中東では娼婦が踊るもの、、、と低く見られたりしますが、私たちはそうは思っていません。
ルハニからはベリーダンスとトルコのフォークロアダンスをフュージョンし、表現はキュートでセクシーで元気、そしてファッショナブルに踊ります。女性が元気で自信をもって自分を表現している姿、それこそがセクシーに見えますし、とてもパワフルなものですよね。
MIHO
MIHO Studio ritam 主宰 Oriental Dance Performer&Instructor
ターキッシュベリーダンスを基盤とし、 1995年以降、日本におけるベリーダンス先駆者の一人として活躍。 自らの旅人生から得た中東、インド、中央アジアの音楽やロマダンスを取り入れた ワールドフュージョンベリーダンスを展開している。
■ホームページ http://www.raksmiho.com
■演目紹介 ターキッシュロマダンス 7名
高谷美也子蝶々
ベリーダンサー/舞踏家 兵庫県出身 小松芳アラビア舞踊団所属 1995年踊り始め、数々ダンスのダンスイベントを踊り歩く。舞踏家大野一雄、元藤燁子、玉野黄市、藤條虫丸らに師事する。1999年小松芳(こまつかおる)アラビア舞踊団/東京に入団。エジプトを中心としたアジアから中東諸国の伝統文化としてのベリーダンスを学ぶ。一方、インド、トルコ、モロッコなどの諸国を巡り、各国のジプシーと交流するなかで、音楽、踊り、衣装、美術、工芸など独特の感性に魅了される。2001年より北陸を拠点に活動を始め、正統派のベリーダンスの普及と自身の主催する『高谷美也子蝶々アラビヤ舞踏団』結成にむけて尽力している。
現在、北陸3県にまたがって、ベリーダンスサークル『のほほん♡ベリー』講師、北國新聞文化センター講師をつとめている。ベリーダンスを通じて、女性本来の生きる力、美しさ、魅力を表現し、『舞うこと、踊ることを中心とした生活スタイル、人生の楽しみ方』を追求している。ベリーダンスを愛する女性達によって結成され、運営されているベリーダンスサークル『のほほんべりー』出身のダンサー達。講師に高谷美也子蝶々(小松芳アラビア舞踊団所属)を迎え、北陸地方では未開であった中東の文化、正統派ベリーダンスを修得しプロダンサーとして活動中のメンバーを中心に構成されています。
■ブログ http://ameblo.jp/miyakobelly/
■HP http://nohohon-belly.com
■演目紹介 KUKURI(ククリ) =祈り舞い= ククリとはヒマラヤの言葉で「刀」の意味 刀を振りかざし祈り舞う インドの女神「ドゥルガー」その美しさとは裏腹に恐ろしい程の破壊力によって悪を討つ、 美と正義の女神 を演じます。
伴奏は ディジュリドゥ奏者 HIDE190C.T.M.YIDAKIJAPAN (ひで いちきゅうまる しー どっと てぃー どっと えむ どっと いだき ジャパン)
オーストラリア・先住民アボリジニが儀式で使用する世界最古の管楽器ディジュリドゥ、現地では、イダキと呼ばれています。宇宙の音、大地の音とも表現されるその音は、創造と破壊の神、「シヴァ」をイメージして演奏します。ロマのふるさとインドに敬意を込めて。
のほほん💗ベリー
ベリーダンスを愛する女性達によって結成され 運営されているサークルです。専属講師に
高谷 美也子蝶々(小松 芳アラビア舞踊団所属)を、迎えて 始まったサークルの輪が
北陸から 全国へと広がっています。
ロマダンスについては、まだまだ研究中の私達ですが、このような年に一度の大きなロマフェストに、参加させていただく事ができ光栄です。精一杯がんばりますので、ご声援よろしくお願いいたします。
■演目紹介 ギリシャのジプシーダンス(振付/サマーラ)
ギリシャのイメージカラーの青と白の衣装で、指を鳴らして、ハンカチを振りかざして踊ります。スピード感のあるターンが見どころです。ギリシャの青空と、風を感じていただけるように、明るく、元気良くかんばります。
中野ドニア誉子 with ステラ∞エイト
Stage Artist : DONYIAH
5歳から 元宝塚歌劇男役スターの石井女里師にクラッシカルバレエを師事。以降様々なダンスや音楽と共に育ち民族楽器の演奏まで幅広くこなす。40年間のダンス歴 音楽活動 裏方の経歴を経て アジアを軸に創設14年の【ラクスポリマ ?オリエンタルダンス☆アート舞踊団】の団長として舞台の総合芸術を担い西日本 阪神間を拠点に指導・ 振付・構成・演出等ダンサーの育成に務める。オリエンタルダンスにサガット等の楽器を奏でながらのダンスも得意とし ターキッシュロマや オリエンタルラクスシャルキにドニア独自の感性を加えた作品を意欲的に発表し続けて居る。 彼女の織成す舞台は アジアに重心を置き国内外問わず様々な交流が有る故か 国境を越えた風や 磁力を感じ 舞からはまるで詩が聞こえて来る様な感動をおぼえる。
■ホームページ http://www.raksporrima.com
■演目紹介 ・中野ドニア誉子 ソロ
・中野ドニア誉子 with ステラ∞エイト グループ
Nalika Natsuka
2007年より表参道Devadasi StudioにてSacred earth bellydanceを師Mishaal(Bali/USA)の元習い始める。2009年、ベリーダンスのルーツを求めてインドのラジャスターン州を訪れ、Colleena Shakti(India)のダンスの学校にて現地のジプシーダンサーRaki Kalbeliaよりカルベリアジプシーダンスを習う。2011年より東京から大阪へ移り、レギュラーレストランショーやイベント企画、来日外国人アーティストのフロントアクト、WSなど活動を広げている。また、2011年より毎年インドのラジャスターン州に長期滞在し、現地のカルベリア部族のジプシーダンサーRaki Kalbelia、世界的に活躍するカルベリア部族のジプシーダンサーSua Devi Kalbelia(映画Latcho Drom出演)などから、ダンスや人生について学び、現地のミュージシャンとも生活やライブを共にし、長い時間を一緒に過ごし、経験を積み、リアルな砂漠の芸能生活を送る。2013年12月カウントダウンショーはインドのラジャスターン州ウダイプルの5スターホテルDevi Garh hotelにてジャイサルメールの音楽家グループKutle Khan Projectのダンサーを務める。同年1月にはラジャスターン州ジャイプルで毎年開催されるLiterature FestivalのオープニングにKutle Khan Projectのダンサーとしてステージに立つ。また、ラジャスターン州ジャイサルメール長期滞在時は現地の結婚式やイベント、5スターホテルSuryagarhでのショー、Desert Festivalなどインドでの活動も広げている。
■演目紹介 演目:9名 ジプシー発祥の地、インドの砂漠の州ラージャスタンの蛇使い族のコミュニティに古くから伝わる伝統民族舞踊ラジャスタニカルベリアダンス
■ホームページ https://www.nalikalotus.com
KERIME(ケリメ アラビア語で寛容 という意味)
10代よりシンガーとして活動した後、2003年札幌でSomayyaに出会いベリーダンスの道へ。
レストランショー・クラブイベント・企業パーティ出演や、国内外の有名ミュージシャン・アーティストとのコラボレーション、トルコ・スペインなど海外での経験も多数。 東京・大阪を行き来しながら後進ダンサー育成に励む傍ら東京・銀座KONYA、大阪・心斎橋NAZARでレギュラーダンサーを務める。
Kerime
YOSHIE
スタジオ・アトリエムネモシネ主宰。 幼少よりクラシックバレエを 始め、その後も様々なジャンルのダスタジオ「アトリエ ムネモシネ」主宰。 正統派からフュージョンまで、音楽と共に有機的に変化するダンサー。 幼少の頃よりクラシックバレエをはじめ、その後も様々なダンスを学び数多くのステージに立つ。高校時代にスカウトがきっかけで女優やモデルとして芸能活動もスタート。
10代の終わり頃にベリーダンスに出会い、その魅力の虜に。国内ではMAHAとタカダアキコに師事し、海外にも定期的に赴き数多くの有名ダンサーに師事し研鑽する。
アルカマラーニダンスオリエンタルカンパニーにてダンサー&講師として活躍した後に独立。2010年より国立にスタジオ「アトリエ・ムネモシネ」を設立。 映画、TV、大使館、レッスンDVDや書籍、海外のベリーダンスフェスティバルへのゲスト出演や、世界を巡る船ピースボート船上にて講師を務めるなど国内外で活躍中。
世界各地を踊り旅しながら、その土地の人や文化や音楽を感じ、ダンスによってひらかれて行く身体と心の繋がりについて探究している。 カバーモデルを務めた世界の絶景とベリーダンサーの世界初写真集「PANORAMA DANCE」(世界舎刊)が全国で絶賛発売中!ダンスによってひらかれて行く身体と心の繋がりについての探究をライフワークとしている。
■ブログ http://bellydancer-yoshie.jp/blog/
■HP http://bellydancer-yoshie.jp/
Milia Roman grubu
Wakako.Lazuli.Mayu.Mizuki
● 本物のターキッシュロマを求め本場トルコへ2014年に移住。
Tekirdağ 、Edirne、Edremit、istanbul のロマの集落を幾度も訪れ、伝承されてきたスタイル から進化しているターキッシロマを現地の人々と触れ合い学び、フォークロアで踊られているショーアップされた現代のスタイルと合わせ日々探求中。同時にターキッシュオリエンタル、フォークロアダンスも学び、トルコの有名番組や新聞に日本人オリエンタルダンサーとして取り上げられ、 現在 イスタンブールのボスポラスクルーズ船、有名ショーレストランにて、オリエンタルダンサーと して活動中。
■演目紹介 Miliaスパイスを効かせた、Milia Roman grubu。今回は北海道 東京のWSやショーで共に活動しているメンバーに託し、ナチュラルでハッピーなロマをお届けいたします
私はもう一度
ジプシーに生まれ変わりたい。
ジプシー万歳!
JJ Rohita & 池尻ジプシーダンス研究所
ダンスを続ける中、いつも心に残り、口ずさんでいる音楽はジプシー音楽だと知り興味を持った。 ジプシー達の踊りを学びたく、何度も海外へ渡りワークショップを受け、古い映画などを参考にジプシーダンスを学び踊り始める。
2012年NPOロマフェストJAPANジプシーツアーに参加し、本物のジプシー達の生きた音楽と踊りを目の当たりにし、この目で見た、この耳で聞いた、この体が感じたジプシーダンスの多種多様多才に衝撃を受け、それ以降、毎年現地ツアーに参加。 本物の踊りを習得すべく、日々練習に明け暮れている。 現地ではダンスだけではなく、ジプシー達の言葉や文化なども学び、その知識を深めたいと思っている。
Coco鮎美
coco 鮎美 & EEV
(Ethno-Exotica Vaudeville主宰)
Ayumi Hiroshima (Ami),
Ellie Takahashi,
Junko Yokota,
Kei Kaneko,
Mikiko Togashi,
Miyuki Taniguchi,
Naoko Sakaue
2012年EEVのトライバルフォークの分野として初めて本格的披露を日本でした「カルベリアダンス」。
coco鮎美が2005年にロマ・ジプシーのルーツを追い求めて飛び込んだインドの蛇使い族コミュニティ: ラージャスターン州のサペーラや、グジャラート州のミドーリと踊った体験とエッセンスが詰まったこの群舞の振り付けは、ロマフェストにて2013にて初めて披露。
毎年ラージャスターンのトライバルフォークダンスを日本に紹介し、現在ではインドでそれぞれの部族から習得した、日本で類を見ない種類のラジャスターニダンスを、レッスンやステージを通し広めている。EEVメンバーと共に、実際に現地の由緒ある場所にて本格的なパフォーマンスを行い学びを続け深めている音楽的観点から、それぞれ特徴のある踊りの美しく観るものを魅了する動き方の研究を重ねる。
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今回は、様々なサペーラ(蛇使い部族)の女性達の独特な美しい魅せ方を、カルベリアのリズムとグルーヴ感を最大に盛り込み、この5年間に進化させたEEVのカルベリアダンスを披露します。2018年のEEVは蛇がテーマです。砂漠の大地で力強く生きるロマ・ジプシーの魂を感じて下さい。
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2005年初渡印、様々な民族と共に踊りながら土着文化の研究をする中で、未だ根強く残る各カーストの消えゆく伝承芸能の現状を知る。インドを基調とした独自の多民族エンターテインメント を「Ethno-Exotica Vaudeville」と命名、国籍を越えた踊り子として地球を舞台に文化保存活動を国内外で開始。2016年様々なマハラジャ達の王宮に宮廷音楽家として仕えてきたKhan Saheb(カーン・サハブ)コミュニティの7世代目伝統的音楽家系に嫁ぎ、第一子を出産。多文化、多言語の環境で子育てをし、新しい世界観を得る体験に導かれながら、北インド・ラージャスターン民族芸能を世界的に伝承する彼等と共に世界を旅をし、ステージで踊り、生活を共にする。
マケドニアの名門音楽ジプシー一家に嫁いだMarikaとズルラ・タパン(大太鼓)奏者Mensurのコンビでマケドニア・ジプシー・チョチェクを披露。ジプシー音楽家に嫁いだ初の日本人女性として注目され今後の活躍が期待される。
この二人が主役のドキュメンタリー映画 ”モラネの花嫁” マケドニア音楽ジプシー大家族奮闘記 。ロマ・ジプシーシンポジウム、パネラー、メンスールの”マケドニア・ジプシー事情”の中でこのドキュメンタリー映画もダイジェスト上演予定。
Gypsy weblog http://www.marika-gypsydance.com/
Mensur & Marika
ロマフェストジプシーダンス研究部 (ロマ研)
ルーマニア、トランシルバニア地方のジプシーの踊りを踊ります。 昨年夏、Romafestジプシーキャンプに参加しました。 贅沢すぎるほどのジプシー音楽と、踊り三昧のキャンプ。 居住する地域や家族の違いによるたくさんのスタイルの踊りに触れることができました。
どんなにスタイルがちがくても、すべてのジプシーが大事にしているのは、リズム。 体全体でリズムを作り、音楽や仲間とリズムを合わせるジプシー達に、一歩でも近づきたい。 と毎回の例会で練習しています。
9名 神谷潤子、桐原良子、徳元裕子、根岸千春、根本春海、蓮沼智子(Salwa)、前田美和、宮崎明子
■演目紹介 ルーマニア、トランシルバニア地方のジプシーの踊り チャルダーシュとチンゲララーシュ