2022年3月6日(日) 14時
第11回​ロマフェスト・ジプシーフェスティバル

国立オリンピック記念青少年センター大ホール 

ターキッシュロマフェスティバル

​チンゲリフェスティバル

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VIDEO  Video Technica Yamada

​PHOTO  ロドニーケン

 文字で記録を残すガージョ(非ジプシー)の文字伝承文化に対し、文字を持たないジプシー(以降ロマと表記)たちは五感による表現により伝承してきました(感覚伝承文化)。オリジナルなロマの表現にその土地のガージョのフォークロールを融合し、その土地に、その国に、独特のロマダンスがクリエイトされていきました。だからロマダンスはひとつではありません。

    西アジアには西アジアの、アラブにはアラブの、バルカンにはバルカンの、ヨーロッパにはヨーロッパのジプシーダンスがあります。ジプシーダンスの種類を正確に数えることはできませんが、大まかに民俗(フォークロール)地方の数だけは在ります。

 このフェスティバルはそのロマダンスやスタイルを目指す、愛する、研究するダンサーが一同に会し、その成果を、ジプシー・ロマフェスト愛を発表します。  

       

 

 

フェスティバルプロジェクトチーム
Team Florentina

JJ Rohita
AYUMI JUNKO CHIGUSA

NISAA FaRida   Sali TIDA

IKUYO CHISAKO  MIO

E-CHAN Kaoly  Chiaki Jeera


AYUMITIN NANA MARI

PINKY KARUNA KAORU

 フェスティバルの趣旨を尊び賛同したダンサーが特別チームを組み、発表する2022年版プロジェクトです。

 ルーマニア(正教とプロテスタント)・ハンガリー(カトリック)・セルビア(正教・カトリック・ムスリム)・マケドニア(ムスリム)から抽出したジプシーダンスメドレーです。Gucaで踊られるジプシーテーブルダンスも公開展示されます。必見!

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 初めてハンガリーの踊りを体験したのが1981年。その村の匂いまで再現し
そうな動きと音楽、そして、何よりその自由な組み立てと即興性によって、
当時の私は、衝撃に近い解放感に震えたことを覚えています。そこから今に
至るまで、ハンガリー、さらにはカルパチア盆地一帯の踊りに取り憑かれ、
その体験を再現するべく1992年にグループを立ち上げました。
 フォークロアの踊りは、それぞれの村の中で親から子、孫へと受け継がれて
きました。その中で、名手といわれる踊り手が繰り出す巧みな即興が、こう
した踊りを発展させ、より豊かな踊りへと創造していきます。私達は、日本
語の「語り部」から類推して、こうした踊りの名手たちを踊り部(おどりべ)
と呼び、グループの名前としました。
 もっぱら、踊りを楽しむことが主体のグループですが、活動の成果の一つと
して、ブダペストにおいて現地舞踊団の公演に何度か出演する機会を得、
また、このフォークロールレポートの主催するフェスティバルにも2008年より
参加し、グループを成長させる励みとさせていただいていいます。
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Takashi KAMIYA〔踊り部〕<tkamiya@jcom.home.ne.jp>  (^o^)□y==
踊り部ウェブ <https://odoribe.exblog.jp/>
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 踊り部
(おどりべ)

演目紹介
 ハンガリーの東北に位置するソトマール地方のハンガリー人の踊りです。
この2年間、新型コロナのパンデミックにより活動は大きく制限されてきました。このソトマールの踊りもカップルダンスが魅力的な踊りですが、あえて、基本的にソロダンスで構成しました。コロナからの解放と春の訪れを待ちわびる少女が、大人たちを誘い出します。重い腰を上げた男性もベルブンクを踊り始め、最後はテンポを速めるチャールダーシュに全員が乱舞します。
 

代表 神谷 孝 

鈴木 就寿 松藤 絵夢

鈴木 邦泰 神谷 潤子 

根本 春海 宮﨑 明子

橋本  優 松藤 友里香

鈴木 利江 前田美和子

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NEO Tribe
( SaLi × TiDA )

Sali  Tida

Misato  Starsha  Fumiyo

Kiranah  RIKAKO  Luludi

 NEO Tribeは、SaLi × TiDAのプロデュースによる古くて新しいエジプシャンフォークロアダンスユニット

エジプシャンマスターの振付をベースにSaLiがアレンジし、老若男女問わず日本の風土に馴染む楽しさをテーマに創作しています。

■演目紹介 "Ghawazy〜エジプトのジプシー"  今年はエジプトカウメイヤ舞踊団の初代ダンサーDenise Enanによる振付をフォーメーションアレンジ。
TiDAによるファッションブランド”Chitlom”のワードローブを取り入れたガワジー衣装でお届けいたします。

Youtube

■ブログ http://sali.jp/blog/  ■HP http://sali.jp

FaRida Studio Sahrzad
船橋フォークロアサークル

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Arabian dance studio Sahrzard Inanna主宰。

FaRidaが主宰する「Arabian Dance Studio Sahrzad Inanna」の東京校、福島校および
Marina主催FaRidaが講師を務めるエジプシャンフォークロアの専門サークルより有志メンバーが出演

FaRidaとはユニーク、唯一無二という意味。
幼少の頃からアラブやエジプトの美術や遺跡などの文化に興味を持ち始める。
毎年エジプトへ渡り、世界的マスターティーチャーであるLubna Emam氏、実弟でありエジプト国立民族舞踊団の元芸術監督Osama Emam氏からオリエンタルダンスとエジプト民族舞踊を学ぶ。 
国内外のベリーダンスコンペティションでの優勝、入賞歴多数。
現在は現役プロダンサーとして舞台をこなす傍ら、千葉県浦安市を拠点に、東京都内、福島県福島市でベリーダンス教室も運営している。 

2020年1月 エジプト国立民族舞踊団設立60周年記念香港公演に日本人として初めてメンバーと共にステージに立つ。

■演目紹介

Ghawazeeはエジプトにおけるジプシーのこと。エジプト中に点在、居住している。
現在ではエジプト人と混在しており区別はつきにくい。
中でもアッパーエジプト(南エジプト)で活動するガワジーが有名である。

今年の演目は、南エジプトのガワジーのフェルア(ダンサーや歌手も含む一座のこと。ガワジーの場合は家族で構成されている)が 
北部ファイユームのハフラ(パーティ)に招かれて踊りに来たという設定。

「さぁ、南の誇りや粋な文化を北の同士達に披露しようじゃないか!」
という独特な内容のマワール(歌唱)からスタートします。

Nourah (ノーラ)

■演目案内 現在妊娠中。9ヵ月目のお腹も大きくなり、よりトルコ現地のロマらしい体型になりました。現地ロマ仕込みのターキッシュロマをどうぞお楽しみに。

Ruhani Bellydance Arts(ルハニ・ベリーダンス・アーツ)踊りをとおして、女性の本来もつ自然な美しさと秘めた可能性を引き出し、生きる力を湧き出させること、女性のエンパワーメントに努めるベリーダンス・スタジオ。生命と人生を祝福して、愛と美を、そして世界に癒しを広げましょう。

オフィシャルウェブサイト http://bellydancearts.jp/

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 プロダンサーとしてヨーロッパを中心に十数カ国、100公演以上に出演。高い即興性と深くスピリチュアルなスタイルで観客を魅了している。多くの有名アーティストとのライブでの共演も多く、海外メディアの評価も高い。

トルコのインターナショナル・ベリーダンス・フェスティバルにて初のゲストダンサー&講師を務め、以降毎年オファーを受け続ける実力派。国内でもFUJIROCK、Tokyo Girls Collectionなど数々のステージに出演。

   ロマフェスでは、現地ダンサー並みの奔放で自由なダンスに好評を得ている。

   オーガナイザーとしても、海外から積極的にアーティストを招待する活動のほか、毎月第4金曜日、東京湾のクルーズ船にてNereides-jicoo Bellydance Cruise(ネレイデス-ベリーダンス・クルーズ)を2011年より開催。ベリーダンスをベースに国内外の様々なアーティストとのコラボレーションをするなど、ベリーダンスの新たな表現を展開中。

    講師としては原宿・表参道にて、自身のスタジオをRuhani Bellydance Arts(ルハニ・ベリーダンス・アーツ)を主宰。後進の育成とともに、女性のエンパワーメントに力を注いでいる。

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SAO Bellydance Studio

幼少の頃よりモダンバレエ、ジャズダンス、新体操を経験。2009年にベリーダンスと出会い、即興や感情の解放、今までの踊りとは違う魅力を感じる。特に9拍子のロマ音楽とダンスに衝撃を受け、以来様々なジプシー音楽に興味を持つようになる。ターキッシュロマはReyhan Thuzsuz、国内ではNourah, Neseより学ぶ。
即興やライブパフォーマンスを好み、オリエンタルスタイルの神秘的な美しさと、プリミティブなトライバル、ロマジプシースタイルを追求し表現する。
またSAO Bellydance Studio主宰し、相模原橋本、町田にてベリーダンスレッスンを開講中。

■演目紹介
ターキッシュロマ"Para Bizde"
"カネは我らに!"というタイトルのごとく、大金持ちになってイケイケな曲を、ヒップなロマ娘達が踊ります。ターキッシュの貴公子Ozgenのコレオをアレンジしました。

SAO, HILAL, Malika, Yuschuka


■ホームページ http://www.saobelly.com

​■トライアル推薦 IKUYO

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CHIGUSA & JUNKO

2021年ロマフェストをきっかけに、ステップダンスデュオとして活動を開始。

■演目案内//Tiganeasca

セルビアのジプシーダンスをベースにルーマニアハンガリーのジプシーダンスの技術も取り入れてステップだけで踊り切ります。

TOMOKA & TOMOKA Group

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■演目紹介『忍者とロマたち』 約7分 ベールポイを使って9拍子を奏でたらどうなるだろう、と言う好奇心から追求が始まりました。ベールポイを扱うのは忍者達。忍者とロマの女の子達が合わさった時どんな踊りになるか、難しい課題でしたが作品にしてみました。ぜひご覧下さい。

■ブログ https://www. facebook.com/TOMOKA2525

  玉川大学芸術学科演劇舞踊専攻卒。在学中にチアダンスの全国大会であるJALCUPで準優勝。またミュージカルや多数舞台にも出演し芸術全般を学ぶ。 卒業後ロンドンに留学、1年間London Laban Centre にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。 幅広い芸術活動を持ち味に、現在はスタジオラピスの舞踊団に所属し、舞台・レストラン等で多数のショーに出演。 講師としての評価も高く、2013年12月NHK「ミュージックジャパン」に出演し、PerfuneやMAX、Berryz工房、にレッスンをする。 2014年 トルコ Rakkas Istanbul Festivalコンペンション グループフュ-ジョン部門 優勝 2015年 同フェスティバルにゲストダンサーとして招かれ、ガラショーで披露すると言う大役をつとめる。 2018年 Rakkas Istanbul Festivalコンペンション、ターキッシュスタイル部門優勝、フュージョン部門優勝 2019年6月 同フェスティバルにゲストダンサーとしてガラショーで披露 2020年6月 同フェスティバルにゲストダンサーで招かれている 現在、ターキッシュオリエンタルのスタイルを軸に多方面で活躍、進化を続けている。

 

TOMOKA、 早知、Juri、有美、EMIKO、tany、小林葉子、masako、CHIEKO、HITOMI、Yumi 、HISAE、ikumi

イズミ

オリエンタル舞踊団

■グループ説明 横浜を拠点に活動するイズミスタジオのロマクラスのメンバーたちです。

■代表者名 杉森かよ

■演目 The king of highland

山岳地方の民族舞踊(ロマ含む)のステップを取り入れた振付 3分

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Chiaki,Lazuli,Mayu,Mizuki,Tyra

Milia Roman grubu

■自己紹介・履歴・キャリア 現地のターキッシュロマを求め、 イスタンブールへ移住8年目の Milia監修ターキッシュロマグループ。 数年MiliaのWSやレッスンに参加し、 師事しているメンバーによって結成さているグループです。 今年もコロナの影響によりMiliaは一時帰国ならずですが、11回目のロマフェスへ、今年も信頼のおけるこちらの5名に託します。

■演目紹介 
男性に扮し、身を隠しながら家族の為に男性として働く女の子。ある広場の真ん中へ差し掛かった時、突然の砂嵐。
身を覆っていたショールが吹き飛ばされ女だと周りにバレてしまう。ここで捕まってしまっては、家族を守ることが出来ないと瞬時の判断で彼女は家族を守る為、突然広場の中央で踊り始め人々を魅了し始め、踊り子として生きていく。。。

■ブログ https://www.facebook.com/meg.milia      ■ホームページ https://instagram.com/9milia5?igshid=p2xhbqaf6ko

Nalika&madhu
with Gypsy chandra

インドの砂漠地方ラージャスターンで出会った2人Nalikaとmadhu, この踊りと音楽に惹かれ、それぞれカールベーリヤーの師に付きながら現地の音楽家たちと踊りながらインドを周る生活をする。
日本では一緒にイベントをしたり、共にラージャスターンの踊りと音楽を広めている。一緒にロマフェスに出演するのは3度目、今回はNalikaの生徒チームとスペシャルバージョンでラージャスターンの風をお届けします!

■ Nalika
ラージャスターンの踊りと音楽に運命的に出会い、2009年より毎年現地に通い学び続ける。現地の生活、本物の音楽と踊りを知ってもらいたく、ラージャスターンツアーも開催する。大阪を拠点とし、クラスやイベント開催など力を入れている。


■ Rajasthani madhu
2013年初渡印より毎年ラージャスターンに通い学びを深める。2018年にはラージャスターンより楽師を招聘し、コンサートを成功させる。東京・札幌を拠点とし、日本にラージャスターンの踊りと歌を広める為、精力的に活動中。

 

■ 演目紹介:ジプシー発祥の地とされるインド北西部、ラージャスターン州に存在するカールベーリヤーという蛇遣いのコミュニティに伝わる踊り。
約5分

□ホームページ https://www.nalikalotus.com
□youtube       https://youtu.be/JuExwot4GH0

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Nalika,madhu,Tokiko,Wacky,Naomi,Yukari,

Yukiko,Shizuka,Reiko,Mitsuru

IKUYO &RomanKelebek

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IKUYO 

 2001年より伝統的なエジプシャンを基盤学びながら、トルコ音楽に惹かれ毎年トルコ各地へ通い現地の踊りを学び続けている。ターキッシュスタイルでは日本を代表するダンサー。
IKUYO Oriental Dance Art StudioKelebek を主宰しオリエンタルベリーダンスの他、ターキッシュロマ、トルコ民族舞踊のレッスンを開催。日本では珍しいトルコ舞踊団を主宰し大使館や国際文化交流の場で踊る。

 2019年増永哲男氏のロマツアー(セルビア、マケドニア )に同行しさらにロマダンス愛を深めた。

 2021年Anatolian Dance Projectを立ち上げトルコ民族舞踊を踊るプロダンサーチーム【Lotus】を紹介する活動をスタート。

ロマダンスで活躍中の【RomanKelebek】と合わせてトルコ舞踊を盛り上げようと奮闘中!https://www.lotuskelebek.com/

 

IKUYO 

Asuka Kaori Saori Sachi Tama Chigusa Noriko Fumiko  Masae Makoto 

演目案内 ターキッシュロマ

Ağır Romaという主に男性がおどる渋いロマダンスから、私はバービー(人形)みたいに人気で可愛いの❤︎という最新のヒットソングで踊ります。

私はもう一度

ジプシーに生まれ変わりたい。

ジプシー万歳!

JJ Rohita 池尻大橋ジプシーダンス研究所

 ダンスを続ける中、いつも心に残り、口ずさんでいる音楽はジプシー音楽だと知り興味を持った。 ジプシー達の踊りを学びたく、何度も海外へ渡りワークショップを受け、古い映画などを参考にジプシーダンスを学び踊り始める。 

 2012年NPOロマフェストJAPANジプシーツアーに参加し、本物のジプシー達の生きた音楽と踊りを目の当たりにし、この目で見た、この耳で聞いた、この体が感じたジプシーダンスの多種多様多才に衝撃を受け、それ以降、毎年現地ツアーに参加。 本物の踊りを習得すべく、日々練習に明け暮れている。 現地ではダンスだけではなく、ジプシー達の言葉や文化なども学び、その知識を深めたいと思っている。
  

JJチーム ななせ ひろこ れいこ ピンキー あゆみ ともこ 

カルナ ラーダ なお じゅんこ くみか ハンシ 薫

MIHO & Studio ritam dancers

 

主宰 Oriental Dance Performer&Instructor

ターキッシュベリーダンスを基盤とし、 1995年以降、日本におけるベリーダンス先駆者の一人として活躍。 自らの旅人生から得た中東、インド、中央アジアの音楽やロマダンスを取り入れた ワールドフュージョンベリーダンスを展開している。

■ホームページ  http://www.raksmiho.com

■演目紹介 ロマポップスメドレー 9拍子ポップスヒット曲です。  5:08min

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MIHO  Amber  Emi  Masae  RuU  Sachi  Tucchi  Yayoi  Yoko

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神谷潤子 桐原良子 徳元裕子 根岸千春 根本春海 前田美和子 宮崎明子 金子優子

初めてハンガリーのジプシーダンスに生で触れたのは2000年、 伝説のジプシーダンス公演、「フォークロールレポート171 ハンガリアンジプシープログラム」で来日したハンガリーを代表するジプシーバンド、アンドドロムのチャビ&モニカ夫妻のダンスワークショップでした。 その後の数年、増永さんとハンガリーのジプシー文化の中心地、ナジエチェドを訪れてジプシー達と交流する中、ステップや独特の雰囲気を体感しました。 当時の私達は、ハンガリーのジプシーダンスはルーマニアのジプシーダンスとよく似ている、ルーマニアのジプシーダンスをゆっくりエレガントに踊っているようだ、という認識でした。 2011年以降、日本でロマフェストジプシーフェスティバルが始まると招聘したハンガリアンジプシーたちの踊りをじっくり見る機会、直接習う機会が格段に増え、私達のハンガリーのジプシーダンスに対する考察も格段に深まりました。リズムの取り方、体の使い方、ステップの法則など、ルーマニアのジプシーダンスとは全く違う特徴を持っていることが見えて来ました。 2017年、現地でジプシーと過ごし直接習うロマフェストジプシーキャンプが始まりますが、2019年はルーマニアのみならずハンガリー、ナジエチェドでのジプシーキャンプが実現しました。偶然里帰りしたチャビ&モニカ夫妻と19年ぶりに再会、選りすぐりの踊り手たちから次々に手ほどきを受ける中、私達が導き出したハンガリーのジプシーダンスの特徴・法則が通用することを確信することが出来ました。 今回はこの経験を踏まえ、ロマ研で本格的にハンガリーのジプシーの踊りに挑戦した最初のデモンストレーションになります。今まで踊り続けてきたルーマニアのチンゲリとは似て非なるマジャルツィガニタンツをさらに踊り分けられるようになるのが今後の目標です。


■演目紹介 ハンガリーのジプシーの踊り(マジャールツィガニタンツ)

■ブログ https://ameblo.jp/roma-fest/


エスノエキゾチカ・ヴォードヴィル(coco 鮎美)

 

 

Miyuki

Mikiko

coco鮎美

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■自己紹介・履歴・キャリア

<coco鮎美の本フェスティバルとの歩み>
16年目を迎えたcoco鮎美が主宰する「エスノ・エキゾチカ・ヴォードヴィル(EEV)」は、インドを基調とした多民俗的エンターテインメントとして始まりました。国内、海外での活動の中で本イベントを主宰する増永哲男氏とのご縁を頂き、2011年よりここ「ロマフェス」のコミュニティ、本フェスティバル、そしてロマフェスト日本ツアーにおいてEEVのステージを毎年展開させていただく。

学生時代よりインドに出向いていたが、さまざまな理由から何度も諦めそうになってきたインド現地でのフィールドワークを続けることが出来たのは、増永氏とロマフェストのコミュニティの仲間のダンサー達との出逢いがあってこそ。毎年「インドのフォークロアダンス」および「ラージャスターンに特化したさまざまなフォークロアダンス」の研究発表をすることがいつの間にか使命になっていた。

それと同時に、2016年に嫁いだラージャスターンの伝統的ミュージシャンとの結婚生活と、ラージャスターンの様々なコミュニティのミュージシャンやダンサー達と衣食住を共にする体験を経て、長い間追求してきた「地球のフォークロア」の概念にも大きな変化が訪れる。

増永氏、ロマフェストと共に生きて11年目になる、今年2022年は、今までの「ラージャスターンのフォークロア」にアウトカースト/外国人として関わってきた概念が、「ラージャスターンの伝統を世界に広めるミュージシャンの妻」「ラージャスターンの血を受け継ぐ子供を宿し、産み、育てる母」として明確になる。また、その立場としてこの民俗に関わって生活している現実が、現地彼らの「フォークロア」に新しい影響を多少なりとも与え初めていることを自覚し始めるとともに、「地球のフォークロア」の成り立ちの理解に個人的な意識改革が促された。

FB: Ethno-Exotica Vaideville
■ブログ
http://www.facebook.com/cocoayumi

■ホームページ
www.ethno-exotica.com

■演目紹介

結婚をテーマにした「インド・ラージャスターニダンス」
曲:DHOAD Gypsies of Rajasthan
唄:Rekha Sapera (Jodhpur, Rajasthan)

インドの結婚に関わる話でよく耳にする女性側の家族・親族が用意する「ダウリー(Dowry)」とは、日本の伝統的な結婚において女性の家族が用意する「嫁入り道具」や「持参金」の事。インドでは男性側の家族・親族が用意するものが存在し、それはラージャスターンの言葉で「パダロ(Padalo)」と言います。結婚前の儀式でターメリックで全身パックを施されているお嫁に行くお姫様と、お姫様にパダロを届けに来たお婿さんの親族の心情を、ジョードプル(Jodhpur)の方言のラージャスターンの言語(マールワーリMarwari語)で歌う曲。

ラージャスターンの女性の伝統的な行為の一つである、顔を頭のチュンニ(スカーフ)で隠すことを、マールワーリ語でグングタ(Ghunghta)と言います。女性軽視だと非難する声も実在しますが、いまだに村や都会でも伝統的な生活をする家族にとって、周りや嫁いだ先の家族への配慮として、日常的に理想的な女性の行動と美化もされている。

6種のラージャスターニダンスを習得・指導していきたcoco鮎美の考える「ラージャスターニ・フォークロアダンス・エンターテインメント」として、今回の作品を一緒に振り付けをした愛弟子のMikikoとMiyukiがEEV代表として踊ります。

実際にパダロを乗せる皿を頭に乗せ、グングタで顔を隠しながら、歌詞を表現する作品をお楽しみください。

AYUMI

2003年よりStudio ritam主宰 MIHO に師事。 ターキッシュオリエンタルを基調とした、ロマやトライバルスタイルを盛り込んだベリーダンスを得意としている。ベリーダンスで最初に学んだのがジプシースタイル。以来すっかりジプシーに魅了されジプシー音楽はもちろん、様々な書籍・資料などを読みあさる。Turkish roma、ルー
マニアやハンガリー、そしてロシアンジプシーダンスをジプシーダンサーたちから、また独学にて学ぶ。ベリーダンスだけにとどまらず国内外にて様々なスタイルのダンスを学び、エッセンスを取り入れながら、音楽と共にある踊りを追求している。2013年11月には、日本で初めて開催された『ジプシーベリーダンスコンペティション
』にてファイナリストに選出。2015年5月、自身の妊娠を機に10年間インストラクターを務めた Studio ritam より独立。

■ブログ http://ameblo.jp/tokyo-gypsy/

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YOSHIE

     スタジオ・アトリエムネモシネ主宰。 幼少よりクラシックバレエを    始め、その後も様々なジャンルのダスタジオ「アトリエ ムネモシネ」主宰。 正統派からフュージョンまで、音楽と共に有機的に変化するダンサー。 幼少の頃よりクラシックバレエをはじめ、その後も様々なダンスを学び数多くのステージに立つ。高校時代にスカウトがきっかけで女優やモデルとして芸能活動もスタート。 
 10代の終わり頃にベリーダンスに出会い、その魅力の虜に。国内ではMAHAとタカダアキコに師事し、海外にも定期的に赴き数多くの有名ダンサーに師事し研鑽する。 
 アルカマラーニダンスオリエンタルカンパニーにてダンサー&講師として活躍した後に独立。2010年より国立にスタジオ「アトリエ・ムネモシネ」を設立。 映画、TV、大使館、レッスンDVDや書籍、海外のベリーダンスフェスティバルへのゲスト出演や、世界を巡る船ピースボート船上にて講師を務めるなど国内外で活躍中。 
 世界各地を踊り旅しながら、その土地の人や文化や音楽を感じ、ダンスによってひらかれて行く身体と心の繋がりについて探究している。 カバーモデルを務めた世界の絶景とベリーダンサーの世界初写真集「PANORAMA DANCE」(世界舎刊)が全国で絶賛発売中!ダンスによってひらかれて行く身体と心の繋がりについての探究をライフワークとしている。

■ブログ http://bellydancer-yoshie.jp/blog/
■HP http://bellydancer-yoshie.jp/

Mensur Bajramovski

& Marika

マケドニアの名門音楽ジプシー一家に嫁いだMarikaとズルラ・タパン(大太鼓)奏者Mensurのコンビでマケドニア・ジプシー・チョチェクを披露。ジプシー音楽家に嫁いだ初の日本人女性として注目され今後の活躍が期待される。

この二人が主役のドキュメンタリー映画 ”モラネの花嫁” マケドニア音楽ジプシー大家族奮闘記 。ロマ・ジプシーシンポジウム、パネラー、メンスールの”マケドニア・ジプシー事情”の中でこのドキュメンタリー映画もダイジェスト上演された。

私(Mensur)と増永さんの出会い
​今から20年前の1997年、私のパパ(ZEKIR SELJADIN・タパン)とZjelioのパパ(
DJEMAL・ズルラ) の二人が増永さんが企画するマケドニアフォークロールツアー20名のツアーに全期間同行し、音楽を各地の輪の中で、そしてバスの中で演奏しました。それ以降、増永さんはMoraniへ遊びに来て泊まっていきました。その時私は5歳でした。

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