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ROMAFEST JP 2019 8th Romafest

2020年2月16日(日)

15:00~20:00

第9回

ロマフェスト

ジプシーダンス

​わくわくフォークダンス

フェスティバル

第9回

ロマフェスト・ジプシーシンポジウム

永積裕次郎
MENSUR BAJRAMOVSKI

増永哲男
岩谷彩子
佐藤雪野
Gulabi Sapera

出演者

JAKAB Attila (Romafest)
JAKAB Roland (Romafest)
BUCUR Sebastian (Romafest)
SZANTO Attila (Romafest)
REZMUVES Norbert (Nagyecsed)
LAKATOS Ezekie l(Nagyecsed)
BALOGH Ferenc (Nagyecsed)
ROSTAS Tuende (Nagyecsed)

GLONCZI Rodrigo (Nagyecsed)

BALOGH Edina (Nagyecsed)

EROSNE BALOGH Szilvia (Nagyecsed)
Mensur&Marika BAJRAMOVSKI (Macedonia)
久保山菜摘
踊り部

東には東の、西には西の、若者あり
東欧民族舞踊研究会 

京都ロマ研  
高谷美也子蝶々 

chiaki Mayu himatan

Reina by YOKO of Istanbul  

INDIA NAKAMURA
FaRida with Studio Sahrzad 

Maxi & Hai Romale! 
TOMOKA

Team Oasis (Sali) 

AYUMI&JUNKO  
IKUYO & Kelebek  

Nourah 

MIHO   

タカダアキコ
中野ドニア誉子ステラ∞エイト
JJ Rohita池尻大橋ジプシーダンス研究所
Coco鮎美 & Ethno-Exotica Vaudeville
ロマ研 (ROMAFESTジプシーダンス研究部)

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​ROMAFEST GYPSY BAND

JAKAB Attila

200年続く音楽ジプシー家系、おじいさん、おとうさん、弟、息子もみんな音楽家。年間100を越える結婚式をこなす超売れっ子ウエディングバンドプリマーシュ、誰しも認めるトランシルバニアベストワンバイオリニスト。ルーマニア国立マロシュ民族音楽舞踊団プリマーシュも務めていた。

​ROMAFEST ENSEMBLE
SZANTO Attila

シルク・ドゥ・ソレイユにてソロダンサーを5年、現在はロマフェストグループ・リーダー。
リズムのスピードと正確さは唯一無二。

​稀代のボディーパカッショニスト。誰もが認めるナンバーワンジプシーダンサー。

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​​JAKOB ROLAND

ROMAFEST楽団リーダーJAKOB ATTILAの第1子。

2009年から2016年の全ての年でルーマニア・バイオリンソロ1位を獲得。
2015年クルージで行われたバッハ国際音楽コンテストで優勝
2016年ピアトラネアムト(ルーマニア)で行われたエレネセク国際音楽コンテストで優勝。
2015 2016 2017 ティルグムレシュで行われるシャンシャ エガル 国際コンテストで優勝を獲得中。

18歳になった、今父親の演奏許可が下り、コンクール以外での国外演奏は初となる記念すべきデビュー・バイオリンをお聞き下さい。ものすごい!!(増永哲男感想)

マケドニアの名門音楽ジプシー一家に嫁いだMarikaとズルラ・タパン(大太鼓)奏者Mensurのコンビでマケドニア・ジプシー・チョチェクを披露。ジプシー音楽家に嫁いだ初の日本人女性として注目され今後の活躍が期待される。

この二人が主役のドキュメンタリー映画 ”モラネの花嫁” マケドニア音楽ジプシー大家族奮闘記 。ロマ・ジプシーシンポジウム、パネラー、メンスールの”マケドニア・ジプシー事情”の中でこのドキュメンタリー映画もダイジェスト上演された。

私(Mensur)と増永さんの出会い
​今から20年前の1997年、私のパパ(ZEKIR SELJADIN・タパン)とZjelioのパパ(
DJEMAL・ズルラ) の二人が増永さんが企画するマケドニアフォークロールツアー20名の日本人たちに全期間同行し音楽を各地の輪の中で、そしてバスの中で演奏しました。それ以降、増永さんはMoraniへ遊びに来て泊まっていきました。その時私は5歳でした。

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私はもう一度

ジプシーに生まれ変わりたい。

ジプシー万歳!

JJ Rohita 池尻大橋ジプシーダンス研究所

 ダンスを続ける中、いつも心に残り、口ずさんでいる音楽はジプシー音楽だと知り興味を持った。 ジプシー達の踊りを学びたく、何度も海外へ渡りワークショップを受け、古い映画などを参考にジプシーダンスを学び踊り始める。 

 2012年NPOロマフェストJAPANジプシーツアーに参加し、本物のジプシー達の生きた音楽と踊りを目の当たりにし、この目で見た、この耳で聞いた、この体が感じたジプシーダンスの多種多様多才に衝撃を受け、それ以降、毎年現地ツアーに参加。 本物の踊りを習得すべく、日々練習に明け暮れている。 現地ではダンスだけではなく、ジプシー達の言葉や文化なども学び、その知識を深めたいと思っている。
  

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神谷潤子 桐原良子 徳元裕子 根岸千春 根本春海 前田美和子 宮崎明子 矢島理雅

 ルーマニア、トランシルバニア地方のジプシーの踊りチンゲララーシュを踊ります。 
昨年夏も、Romafestジプシーキャンプに参加しました。 贅沢すぎるほどのジプシー音楽と、踊り三昧のキャンプ。 居住する地域や家族の違いによるたくさんのスタイルの踊りに触れることができました。
 居住する国や、地域が異なっても、すべてのジプシーが大事にしているのは、リズム。 
体全体でリズムを作り、音楽や仲間とリズムを合わせるジプシー達に、一歩でも近づきたい。 と毎回の例会で練習しています。
■演目紹介 ルーマニア、トランシルバニア地方のジプシーの踊り チャルダーシュとチンゲララーシュ

■ブログ https://ameblo.jp/roma-fest/

Coco鮎美

coco 鮎美 & EEV
(Ethno-Exotica Vaudeville主宰)

Azuma
Ellie
Mikiko
Miyuki
coco鮎美

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■演目紹介 coco鮎美がインドのジャイプールの娼婦たちの置屋であり、お客を得るために踊る部屋で、現代のタワイフ達に実際に見せた「ムジュラ」をEEVとして踊ります。

インドの映画では煌びやかに今もなお描かれている「ムジュラ」の踊り。実はこの芸能は、藩王マーハラージャが統治していた時代にも存在していた、特別な階級を得た高級娼婦「タワイフ」たちが踊っていた芸術的な踊り。このタワイフ達が高い踊りの技術を持ち、宮廷でも舞踊家としてもてはやされる時代はマーハラージャの衰退とともに消えてしまい、現代社会においてムジュラは、映画の世界だけでしか一般的にも認めてもらえない「禁断の踊り」になってしまいました。

その背景にあるものは、現代の社会においても、「性的な人間の文化」を神聖なものとし、公の場で女性が性的魅力につながる踊りをしてはいけないとする、インドの独特な風潮にもあるようです。

■ホームページ www.ethno-exotica.com

■ブログ http://www.facebook.com/cocoayumi

■EEV代表であるcoco鮎美は、幼少期より海外で育った環境から、2005年より自身を重ねた移動民族の歴史があるロマ・ジプシーのルーツを探り、インドをはじめとし世界中のさまざまな場所で踊り、自らのルーツを探る。

ロマフェストでは第一回目より毎年、EEVのメンバーと共に、インド映画や7種類のラージャスターンのフォークロアが基盤にある芸能を紹介してきた。

 私生活では、2016年初めにインドでロマフェストが初めて日本に招聘をした「DHOADドード・ジプシーズ・オブ・ラージャスターン」ディレクターのRAHIS BHARTIと婚約、日本人として初めての楽師コミュニティーへ嫁ぐ道へ。
同年末には日本で第一子を出産、息子が日本語と英語を話し始めた頃を見計らい2019年末に移住先のフランスで入籍をする。現在までに日本とフランス、インドを行き来しながら、ラージャスターン州のさまざまな職能カースト(コミュニティー)の楽師やダンサーたちとともに暮らし、コンサートにも同行する。
多言語、他民族、他宗教の中で子育てをしながら、DHOADメンバーの体調管理や体の使い方、踊りのアドバイスなども求められるままに、1人間として現地の文化芸能を生きる彼らを支えている。

2013年より本フェスティバルの代表ディレクター増永哲男氏のアシスタントとして関わり、2015年の5か国ジプシーフェスティバルでは1ヶ月半の日本全国ツアーに同行。ロマ・ジプシーの発祥である地方の一つであるラージャスターン州を代表するグループで、世界のワールドミュージックシーンで「ラージャスターニ文化大使」として、その名を轟かせている「DHOADドード・ジプシーズ・フロム・ラージャスターン」の16名のお世話を担当した。

宗教、習慣、言語も違うが、同じ地球のロマのルーツを魂から祝福する5か国のメンバーたちとの移動生活から学んだ「フォークロア」の追求が深まった。

 2019年には第2回目のDHOAD招聘をEEVとROMAFESTの初の共催を経て成功。DHOADのディレクターであるRAHIS BHARTIを心より応援している、インド共和国最高栄誉賞を受賞した唯一のカールベーリヤーダンサーGULABO SAPERA氏の初めての日本招聘も実現できた。この異例な事態に、インド大使館から直々コンサートのオファーを受けたり、全日本インド協会でのショーを収めるなど、インド芸能文化の日本への架け橋を渡す新たな一歩を歩み始める。

Atsuko

Chigusa

Kaori

Manami

Miho

Mikako

Momo

Nozomi

Leilah

Reina by YOKO of Istanbul

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ターキッシュ・ロマダンサー YOKOのトループで腕を磨いてきたLeilahが、生徒達と一緒にYOKO振付曲を踊ります。ロマフェス主催の増永氏の「後続を育てなさい」という課題に応えるべく結成した、YOKOの弟子と孫弟子達による混成グループのフレッシュなパフォーマンスをお届けします。

■演目紹介 Yar�$(D)Em Hava バルカン半島側トラキア地方は、トルコ国内でもロマが多い地域。Yar�$(D)Em Havaはそのトラキア地方の伝統曲をロマ風にアレンジした曲なので、振付もスカートを使ってバルカン風に仕上げました。大人数でわいわいと楽しむパーティのイメージです。手拍子で観客の皆さまもご一緒にお楽しみください。

FaRida with Studio Sahrzad

Arabian dance studio Sahrzard Inanna主宰。

FaRidaとはユニーク、唯一無二という意味。
浦安市、都内、福島県にてSahrzad Inanna Arabian Dance schoolを主宰。幼い頃からエジプトに魅了され、その後運命的にベリーダンスと出逢う。日本ベリーダンス界のパイオニア的存在である講師達に師事した後、現在はエジプト人マスターティーチャーLubna Emamに師事、国内では姉弟子にあたるLatifaに師事。
アラブアフリカ系大使館や大使公邸パーティなどでも数年に渡り定期的にパフォーマンスしており、近年では海外フェスにゲストとして招聘されるなど活動の場を広げている。
 

■演目紹介 エジプトのジプシー、ガワジーを踊ります。 今回はエジプト国立舞踊団カウメイヤトゥループの創設時から伝わるガワジーの演目を踊らせて頂きます。 昨年、出演メンバー共にカウメイヤトゥループ舞台監督から直接指導を受けて参りました。 毎年エジプトに渡り調査、研鑽を続けている成果をどうぞご覧ください。

■WEB https://www.farida.tokyo/

■ブログ https://profile.ameba.jp/me

Maxi & Hai Romale!


 Maxi Bellydance 主宰。

ジプシー・スタイル&ベリーダンスのダンサー・コレオグラファー・講師。キミヤ・サレーに師事し、ロシアをはじめさまざまな地域のジプシー・スタイルとアラブ諸国の舞踊を学ぶ。また東欧やロシア等のロマダンサー&ミュージシャンと交流し、大胆奔放で情感あふれる独創的なジプシー・フュージョン・スタイルを確立。曲の意味を理解し表現するためにも、ロマの友人達からロマ語を学び続けている。

《ジプシーキャラバン Hai Romale ! 》
Maxi率いる“ロマの音楽をロマの魂で踊る”ダンス・チーム。2009年より毎年ロマフェスト公演に参加。2014年Fanfare Ciocarlia 日本公演に出演。

■演目紹介 ロシアン・ジプシー ” Mar Djanja”
■ブログ http://ameblo.jp/maxicom/
■HP https://www.facebook.com/maki.nakamura.7399

TOMOKA & TOMOKA Group

  玉川大学芸術学科演劇舞踊専攻卒。在学中にチアダンスの全国大会であるJALCUPで準優勝。またミュージカルや多数舞台にも出演し芸術全般を学ぶ。 卒業後ロンドンに留学、1年間London Laban Centre にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。 幅広い芸術活動を持ち味に、現在はスタジオラピスの舞踊団に所属し、舞台・レストラン等で多数のショーに出演。 講師としての評価も高く、2013年12月NHK「ミュージックジャパン」に出演し、PerfuneやMAX、Berryz工房、にレッスンをする。 2014年 トルコ Rakkas Istanbul Festivalコンペンション グループフュ-ジョン部門 優勝 2015年 同フェスティバルにゲストダンサーとして招かれ、ガラショーで披露すると言う大役をつとめる。 2018年 Rakkas Istanbul Festivalコンペンション、ターキッシュスタイル部門優勝、フュージョン部門優勝 2019年6月 同フェスティバルにゲストダンサーとしてガラショーで披露 2020年6月 同フェスティバルにゲストダンサーで招かれている 現在、ターキッシュオリエンタルのスタイルを軸に多方面で活躍、進化を続けている。

■演目紹介 ドラムベースの音でかっこよくジプシーダンスを踊った後、ロマダンスが飛び込んで来ます。その変化をお楽しみください。

■ブログ https://www. facebook.com/TOMOKA2525

 

TOMOKA 尚(nao) 有美 阿久津佑子 EMY CHIEKO HITOMI Yumi Yuki

chiaki:2009年よりオリエンタルダンスに出会う。
2014年よりトルコ在住のTurkish oriental dancer MiliaよりTurkish Romanを学び始め活動。
Mayu.himatanも同じくMiliaより学ぶ。
 私達は普段は其々に活動し、オリエンタル、エジプシャン、フォークロアなどを踊っています。その中で5年前にイスタンブール在中のMiliaのromanに出会い、魅了され学び始めました。この踊りを通して沢山のご縁の中、今日この舞台に立てる事心から幸せな感じています。出演にあたり、師であるMiliaに監修をして頂きこの日の為に衣装もデザインして頂きました。
   romanへの情熱を胸に心一つに私達のromanをお届けしたいと思います。

■貴方のジプシーへの想い、ROMAFESTへの想い...
私達はそれぞれにこのromanを愛し日々学んできました。文化や宗教の違いはあれど踊りへの愛は世界共通。そして、自由です。また新しい形で出演できる事大変光栄です。師であるMilia監修の下私達らしいromanをお届けしたいと思います。

■演目紹介
ある日男はロマの女の子に恋をした。黒い瞳にツヤツヤの黒髪の村で1番の美人。けれど、大勢いる家族は皆んな大反対。2人の小姑達も金がない男をいつも馬鹿にしている。毎日お酒を飲んで途方に暮れる日々。それでも諦められない、1人の女性を幸せに出来ない自分が情け無い。一体どうしたらいいんだと嘆く日々。でも、ロマの女の子は明るく元気。毎日コーヒー飲んでバクチばかりしているお父さん、毎日家事に追われるお母さんと私。お金も無いけれどさあ!!思い切って町出よう!可愛い可愛い女の子。私を見て!と、踊り出す。

Chiaki Mayu Himatan

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振付、演出、衣装監修 Milia

NEO Tribe
( SaLi × TiDA )

 筑波大学芸術専門学群構成専攻卒業。Tilta Oriental Dance Company主宰。2001年よりMishaal、その後Hadiaに師事する。即興によるライブ感溢れる表現を得意とし、ナチュラルに自由に、心を旅するように踊る。音楽や文化のみならず、解剖学を深く学び、身体と心を繋ぐ踊りや指導法で、各地にてWSを行う。また、豊かな創造力を発揮し、総合芸術としての舞台制作も手掛け始める。

■演目紹介 エジプトの砂漠の民ベドウィンのハッガーラという演目を披露します。 男性達を前にして、どの人が結婚相手にに相応しいか見定める踊りです。 力強いヒップワークをお楽しみください。

■ブログ http://sali.jp/blog/  ■HP http://sali.jp

IKUYO&RomanKelebek

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IKUYO

Asuka

Sachiko

Makoto

Masae

Fumiko

Miwako

 2001年より世界各国の著名ダンサー・振付師からオリエンタルダンス学び、エジプト、トルコ、イラン、ギリシャ等レパートリーは幅広く、中近東等音楽家との共演も多い。ターキッシュスタイルを得意とし2010年から毎年トルコの国際フェスティバルに参加しファッションショーモデルダンサーとして活躍後ゲストダンサー・講師とトルコでもキャリアを積む。毎年トルコでロマダンスを学び近年は民族舞踊にも力を入れ、トルコ大使館のイベントなどでも踊る、ターキッシュスタイルの実力派で第一人者のひとり。 2019年は増永氏のセルビア・マケドニアロマツアーに参加しさらにロマダンス愛を深めた。 新宿・吉祥寺でStudio Kelebek主宰 Lotus Folk Dance主宰

■演目紹介 2019年にトルコのロマの間で流行った曲で踊ります。「ものすごくいい女が来たぞ!」というような内容の歌です。


■ブログ http://ikuyokedi.blog.fc2.com/

■ホームページ http://www.studiokelebek.com/

■演目紹介 ターキッシュスタイル

AYUMI&JUNKO 

AYUMI&JUNKO 2014年より、デュオ活動を本格的に開始。ベリーダンスを基軸に、アフリカン・ラテン・東欧ロマなどを融合させた、ジャンルレスなフュージョンを得意とするユニットで、双子のようにシンクロするビジュアルと踊り、さらにはスタイリッシュな選曲や衣装が注目を浴びている。

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​JUNKO

2002年より、アルカマラーニにて、MAHA、タカダアキコに師事。
ベリーダンスを軸に、東欧ロマやモダンダンス、アフリカンスタイル等、ベリーダンスの枠を超えたエッセンスを取り入れた自由な表現で踊るフュージョンダンサー。生演奏やDJによる即興パフォーマンスも多数。各種ライブ、大道芸などでも、活躍の場を広げている。
2013年ジプシーベリーダンスコンペティション『Te baxtalo!』課題曲B部門ファイナリスト

■ブログ http://ameblo.jp/tokyo-gypsy/

■演目紹介 昨年まではDuoで出演していたAYUMI&JUNKO。 今年は、二人の愉快な仲間たち、AYUMI ethnique(アユミ エスニーク)とX".com(ズンコム)と共に、総勢12名で踊ります。

Mamen'kaという曲に、ロシアンジプシーのステップとスカートワークを合わせ、舞台に華を咲かせます。

AYUMI
2003年よりStudio ritam主宰 MIHO に師事。 ターキッシュオリエンタルを基調とした、ロマやトライバルスタイルを盛り込んだベリーダンスを得意としている。ベリーダンスで最初に学んだのがジプシースタイル。以来すっかりジプシーに魅了されジプシー音楽はもちろん、様々な書籍・資料などを読みあさる。Turkish roma、ルー
マニアやハンガリー、そしてロシアンジプシーダンスをジプシーダンサーたちから、また独学にて学ぶ。ベリーダンスだけにとどまらず国内外にて様々なスタイルのダンスを学び、エッセンスを取り入れながら、音楽と共にある踊りを追求している。2013年11月には、日本で初めて開催された『ジプシーベリーダンスコンペティション
』にてファイナリストに選出。2015年5月、自身の妊娠を機に10年間インストラクターを務めた Studio ritam より独立。

■ブログ http://ameblo.jp/tokyo-gypsy/

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Nourah (ノーラ)

■Ruhani Bellydance Arts(ルハニ・ベリーダンス・アーツ)
踊りをとおして、女性の本来もつ自然な美しさと秘めた可能性を引き出し、生きる力を湧き出させること、女性のエンパワーメントに努めるベリーダンス・スタジオ。生命と人生を祝福して、愛と美を、そして世界に癒しを広げましょう。

オフィシャルウェブサイト http://bellydancearts.jp/

プロダンサーとしてヨーロッパを中心に十数カ国、100公演以上に出演。高い即興性と深くスピリチュアルなスタイルで観客を魅了している。多くの有名アーティストとのライブでの共演も多く、海外メディアの評価も高い。

トルコのインターナショナル・ベリーダンス・フェスティバルにて初のゲストダンサー&講師を務め、以降毎年オファーを受け続ける実力派。国内でもFUJIROCK、Tokyo Girls Collectionなど数々のステージに出演。

   ロマフェスでは、現地ダンサー並みの奔放で自由なダンスに好評を得ている。

   オーガナイザーとしても、海外から積極的にアーティストを招待する活動のほか、毎月第4金曜日、東京湾のクルーズ船にてNereides-jicoo Bellydance Cruise(ネレイデス-ベリーダンス・クルーズ)を2011年より開催。ベリーダンスをベースに国内外の様々なアーティストとのコラボレーションをするなど、ベリーダンスの新たな表現を展開中。

    講師としては原宿・表参道の隠れ家3Fにて、自身のスタジオをRuhani Bellydance Arts(ルハニ・ベリーダンス・アーツ)を主宰。後進の育成とともに、女性のエンパワーメントに力を注いでいる。

■演目紹介
今回のロマフェスでは、長年Nourahが世界中で共演を続けるBaBaZuLa(トルコ)の曲を使用して、トルコのフォークロアダンスでも人気のスプーンダンスをRuhani BellyDance Artsスタイルで踊ります。実際トルコの人々は饗が乗るとテーブルのスプーンを使って踊りだしたりもします。ベリーダンスはまだまだ中東では娼婦が踊るもの、、、と低く見られたりしますが、私たちはそうは思っていません。
ルハニからはベリーダンスとトルコのフォークロアダンスをフュージョンし、表現はキュートでセクシーで元気、そしてファッショナブルに踊ります。女性が元気で自信をもって自分を表現している姿、それこそがセクシーに見えますし、とてもパワフルなものですよね。

MIHO

  MIHO Studio ritam  主宰 Oriental Dance Performer&Instructor

ターキッシュベリーダンスを基盤とし、 1995年以降、日本におけるベリーダンス先駆者の一人として活躍。 自らの旅人生から得た中東、インド、中央アジアの音楽やロマダンスを取り入れた ワールドフュージョンベリーダンスを展開している。

■ホームページ  http://www.raksmiho.com

■演目紹介  ターキッシュロマダンス 7名

高谷美也子蝶々

ベリーダンサー/舞踏家 兵庫県出身 小松芳アラビア舞踊団所属 1995年踊り始め、数々ダンスのダンスイベントを踊り歩く。舞踏家大野一雄、元藤燁子、玉野黄市、藤條虫丸らに師事する。1999年小松芳(こまつかおる)アラビア舞踊団/東京に入団。エジプトを中心としたアジアから中東諸国の伝統文化としてのベリーダンスを学ぶ。一方、インド、トルコ、モロッコなどの諸国を巡り、各国のジプシーと交流するなかで、音楽、踊り、衣装、美術、工芸など独特の感性に魅了される。2001年より北陸を拠点に活動を始め、正統派のベリーダンスの普及と自身の主催する『高谷美也子蝶々アラビヤ舞踏団』結成にむけて尽力している。
現在、北陸3県にまたがって、ベリーダンスサークル『のほほん♡ベリー』講師、北國新聞文化センター講師をつとめている。ベリーダンスを通じて、女性本来の生きる力、美しさ、魅力を表現し、『舞うこと、踊ることを中心とした生活スタイル、人生の楽しみ方』を追求している。ベリーダンスを愛する女性達によって結成され、運営されているベリーダンスサークル『のほほんべりー』出身のダンサー達。講師に高谷美也子蝶々(小松芳アラビア舞踊団所属)を迎え、北陸地方では未開であった中東の文化、正統派ベリーダンスを修得しプロダンサーとして活動中のメンバーを中心に構成されています。

■ブログ http://ameblo.jp/miyakobelly/
■HP http://nohohon-belly.com

■演目紹介 KUKURI(ククリ) =祈り舞い= ククリとはヒマラヤの言葉で「刀」の意味 刀を振りかざし祈り舞う インドの女神「ドゥルガー」その美しさとは裏腹に恐ろしい程の破壊力によって悪を討つ、 美と正義の女神 を演じます。

伴奏は ディジュリドゥ奏者 HIDE190C.T.M.YIDAKIJAPAN (ひで いちきゅうまる しー どっと てぃー どっと えむ どっと いだき ジャパン) 、オーストラリアアボリジニの楽器ディジュリドゥ奏者 ひで190と、らくだ、空飛ぶ魔法の絨毯によるパフォーマンスユニット「ククリ」カオスバージョンと、スパニッシュジプシーを、続けてお届けいたします。

のほほん💗ベリー

ベリーダンスを愛する女性達によって結成され 運営されているサークルです。専属講師に 
高谷 美也子蝶々(小松 芳アラビア舞踊団所属)を、迎えて 始まったサークルの輪が 
北陸から 全国へと広がっています。
ロマダンスについては、まだまだ研究中の私達ですが、このような年に一度の大きなロマフェストに、参加させていただく事ができ光栄です。精一杯がんばりますので、ご声援よろしくお願いいたします。

 

■演目紹介  ギリシャのジプシーダンス(振付/サマーラ)
ギリシャのイメージカラーの青と白の衣装で、指を鳴らして、ハンカチを振りかざして踊ります。スピード感のあるターンが見どころです。ギリシャの青空と、風を感じていただけるように、明るく、元気良くかんばります。

中野ドニア誉子

with ステラ∞エイト

Stage Artist : DONYIAHOriental Dancer

/ Stage Artist : DONYIAH

5歳から 元宝塚男役トップスターの石井女里(いしいめり)氏にクラシカルバレエを師事。
以降様々なダンスや音楽と共に育ち 民族楽器の演奏もする。42年間のダンス歴 音楽活動 裏方の経歴を経て アジアを軸に創設16年の?ラクスポリマ☆ベリーダンススクール?の主催として舞台の総合芸術を担い 西日本 阪神間を拠点に指導

振付 構成 演出等 ダンサーの育成に務める。
彼女の織成す作品は アジアに重心を置き 国内外問わず様々な芸術家と交流が有る故か 国境を越えた匂いと共に風や 力強い磁力を感じ 舞からは まるで詩(うた)が聞こえて来る様な感動を覚える。


■ホームページ http://www.raksporrima.com

■演目紹介 ・中野ドニア誉子 ソロ

ラクスポリマ☆ベリーダンススクールより
中野ドニア誉子 谷沙矢香 辻本梨香 根ヶ山須美子 笹部美生子

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中村インディア

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トルコ・エディルネで出会ったロマ(ジプシー)の祝祭に衝撃を受け、本格的にベリーダンスの世界へ。 Nourah、Mishaal、Hannah Mi、Sema Yildizに師事。 2017年度カンヌ国際映画祭公式晩餐会のゲストパフォーマーを務め、トルコ、モナコ公国、フランス、韓国、中国でもステージに立つ。 リッツカールトンをはじめとする国内外の五つ星ホテル、Fuji Rock Festival、PARCOシブカル祭など様々なイベント、アーティストのMVや映像作品に出演。 「カリスマサイド」名義で美術や演劇を交えたパフォーマンスアートのディレクションを行うなど多岐にわたり活動。 ダウンタンDXなどTV番組への出演や、アーティストの振付・演出も手がける。 特定の国ではなく「エキゾチック=ここではないどこか」に常に惹かれており、渋谷・神泉にてExo Follies Belly Dance Studio (exofollies.com)を主宰。 ■貴方のジプシーへの想い、ROMAFESTへの想い... わたしの大好きな言葉で、フリーダ・カーロの「永遠の今だけが、わたしの熱い宇宙なの」という言葉がある。 ジプシーの音楽や踊りに触れるとき、わたしはそれをとても強く感じるのだ。

ROMAFESTへの想い... わたしの大好きな言葉で、フリーダ・カーロの「永遠の今だけが、わたしの熱い宇宙なの」という言葉がある。 ジプシーの音楽や踊りに触れるとき、わたしはそれをとても強く感じるのだ。

Oriental Dancer. Director of Exo Follies Belly Dance Studio in Shibuya Tokyo.

ホームページ https://exofollies.com/

http://oriental-dancer-india.com/news/

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タカダアキコ

 93年辺りに踊り経験無しでおもむろに舞踏デビュー 。宇都宮の大谷採石場 東京芸術大学で踊る。94年辺りから六本木のショークラブでショウダンスを踊り始める。95年より ベリーダンスをMAHAに師事。師匠MAHA、京都在住のダンサーYUMAと共に、大道芸、舞台、クラブイベント、自主イベント、アメリカやカナダのフェスティバル等で踊り始める。MAHA率いるカンパニー「アル カマラーニ」にて、10年間 ダンサー 講師 振り付け 衣装デザイン 舞台演出補佐 等で活動。
  06年 第三子出産を機に独立、フリーランスのパフォーマー、講師、振付師として国内外で活動中。09年 DVDベリーダンスアーカイブ タカダアキコをリリース。ベリーダンスの活動以外に、クラブイベントや劇場での演奏家や映像作家等とのコラボレーションライブや、生演奏とジャグリングとのプチサーカスユニット「ツィゴイネル曲芸楽団」、日本で他に類を見ない ガレージカラオケユニット「ヨロ昆撫」等の ベリーダンス以外の活動も勢力的に行っている。
  ロマフェストには2011年2月5カ国ジプシー・ロマフェスト・フェスティバルコンサートから参加。

■ブログ日々のツブテ2 http://killkillkill3.blog.fc2.com/
■WEB  http://www5.ocn.ne.jp/~yosuke/akiko/akiko2.htm

東には東の.jpg

■【東】 吉田亮平 伊藤諒太郎 越智秀次 清水雄太 樋口有孝 佐久間龍音 宮坂真由 高田綾菜 分部茉由子 積田唯香 赤坂真依 日野万優子

■【西】 喜多悠 榑元晴也 小早川敦 鳥居祐人 堀川能與 青木遥菜 芦澤和 住友花奈子 東條礼奈 鴇田理恵

 

■ レゲニェシュコンテスト 吉田亮平 伊藤諒太郎 越智 秀次 清水雄太 樋口 有孝 佐久間龍音 喜多悠 鳥居祐人 堀川能與

■ チンゲリコンテスト 鳥居祐人

東には東の、

西には西の、若者あり

 

 

■自己紹介・履歴・キャリア 関東を席巻した若武者達に、京の都の高貴な踊り手が食らいかかる。 東西でしのぎを削る若手ハンガリーダンサーが、初めてタッグを組んだグループ「東には東の、西には西の、若者あり」 ヨーロッパで舞踊武者修行をしたダンサーが半数近くいる変態的ダンスグループの処女舞台。ここで目にしたあなたは、幸運と言えるかもしれない。 衣装提供、ダンス指導をしてくださった、神庭えみさん、柴田さんファミリーに、この場を借りて御礼申し上げます。 ■演目紹介 衣装と舞踊と音楽の宝庫、カロタセグ地方のマジャール人の踊り。 絢爛なる女性、舞台の上で花と舞い、男性負けじと足踏み鳴らす。 嗚呼、この世にはこれほど情熱的な瞬間があることか。 若き血潮、舞台の上で熱く弾ける。

京都ロマ研

京都大学民族舞踊研究会で、ルーマニアのジプシーの踊りを愛する者がかき集められて結成。自分の部屋で、お風呂場で、深夜道すがら、誰もいない研究室で、今日も体をたたいてリズムを刻む、そんな僕たちは京都ロマ研。

■演目紹介
一人のダンサーと一人の楽士がカホンを使ってリズム遊びをします。

■グループ参加の場合は出演者全員の名前記録ビデオ・...
石丸佑樹  小田部晃之

東京まるる

■東京まるるは、ハンガリーダンスを通して、国際交流の輪を広げる活動をしています。今年1月、活動開始から10周年を迎えました。国内外の数々の舞台に出演し、ダンスサミット in Japan 2014 では、フォークダンス一般の部にてグランプリを受賞しました。

https://www.facebook.com/tokyomaruru/

2月24日には、Romafestコンサートとハンガリアンダンスパーティを主催します! こちらにも、ぜひいらしてください♪
https://resast.jp/events/406860

■演目紹介
今回は、「東京まるるタンツハーズ on Stage」 と題して、主役は、皆さまです! ルーマニア出身の超絶技ヴァイオリニスト、ヤコブ・アティッラさんの演奏で、皆さまと共に舞台を作りたいと思います!客席から、舞台袖から、ぜひ舞台に上がってきてください。一緒に踊っていただくのはもちろん、かけ声や手拍子で盛り上げていただくのも大歓迎です!

即興のハンガリーダンスならではの、即興舞台を共に作りましょう!

神庭雅俊
神庭衣美
財原宏一
空田春佳

Special thanks to
まさたかさん

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踊り部

■演目紹介
トランシルバニア中央部にあるキミテルニック村の踊りをお送りします。
ルーマニアの踊り特有のシンコペーションを伴ったリズムの上で踊られる、力強く、技巧的なその踊りのスタイルは、我々をトランシルバニアのさらに深部へといざなってくれます。踊り部にとっても、新たな挑戦のスタートです。

■神谷 孝 鈴木 就寿 津久井 慎二
山口 智彦 青山 満也 松藤 絵夢
梶原 翔  神谷 潤子 矢島 理雅
前田 美和子 山口 梨恵 松藤 友里香
山内 桜子

www.odoribe.com

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梶原純平 高橋宏一 脇山一郎 大泉久美子 大場美里 高橋真由 高見明希
津久井美智子 丸井絵里子 堀香澄

ヴァラシュカ

スロバキアの踊りを楽しむために2009年にグループを結成しました。スロバキアの指導者から伝えられた踊りと民族音楽を楽しむとともに、小学校の総合学習においてフォークダンスの講習を行ったり、様々な団体からの依頼でイベントでのパフォーマンスも行なっています。

http://minzoku.www2.jp/

「シャリシュ地方の踊り」
2009年にヴァルガ・エルヴィンさんから教わった東スロバキア・シャリシュ地方のカップルダンスをもとに、今回の舞台のため特別にアレンジを加えて再構成しました。カップルダンスの他、男性舞踊や女性舞踊の要素も取り入れ、グループメンバー全員でアイディアを出し合って作り上げました。テンポ良く流れるメロディー、弾むようなステップが特徴的です。

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